目の病気について
【急性緑内障発作】
ヒトがものを見るときには、まず、外から目の中に入ってきた画像情報が、視神経とよばれる神経を通して脳に送られます。そして、脳がその画像情報を組み立てて認識し、私たちははじめてものが見えたと感じるのです。
緑内障では、その情報を伝達している視神経に異常が起こり、眼からの情報を正確に伝えられず、脳で画像をうまく組み立てることができなくなります。その結果、視力や視野に障害がおこります。緑内障のなかでも急激に眼圧が上昇し、眼の充血や痛みや、頭痛、吐き気など激しい症状を起こすものを急性緑内障とよびます。急性緑内障では、時間がたつほど視力、視野が失われていき、治りにくくなるので、すぐに治療を行い、眼圧を下げる必要があります。
関連する症状
アクセス
〒105-0023
東京都港区芝浦3丁目1−32
なぎさテラス3F
- ●JR「田町」芝浦口デッキ直結
徒歩2分 - ●都営浅草線「三田」駅
徒歩3分 - ●ゆりかもめ「芝浦ふ頭」駅
徒歩15分
関連情報
クリックすると、各詳細が
ご覧いただけます。